EMIART

手助けしすぎない(*^_^*)

皆さんは身近な方々、例えば友達や仕事で相手が失敗した時はどうなさいますか?

私は自ら気づく機会を奪ってはいけないと思っています(*^_^*)

失敗をしないように、また失敗をさせないように、アドバイスを送りすぎると
相手には何のメリットもありません。
本当に器の大きい方は失敗や損失がでるとわかっていても、

そのまま見守る方です。

友達の器、会社の器、上司の器です。
私は、相手からガンガン言われて成長するよりも、
自らの失敗から得た気付きからの方が

はるかに成長すると思っています。急成長です。

私には足りないところがまだまだたくさんありますが、
器の大きな方々に恵まれ、多くの失敗を経験させていただくことができました。

しかし、立場が変わって育成面になると

相手をじっと見守ることを忘れ

「口出し」しないようにしなければいけません(*^_^*)
ちなみに「口出し」と「助言」は別物です。

ついつい先に正解を教えてしまったり、
失敗しないようにバックアップしてしまったりしないように
気をつけていきたいです。

皆さんはいかがでしょうか?

「相手を見守る」方が、あとからプラスになることの方が多いように感じます。

「相手の為にどうするべきか?」
「相手がプラスに変わる為には?」

大失敗でも受け入れる器をもった人間を目指していきたいです(*^_^*)


それから、私は目にみえた親切よりも、逆の方が一番グっとくる方です(*^_^*)

もちろんこれは、信頼関係が深まってからの話になりますが

上司と部下の場合では

あうん の呼吸でスムーズに遂行し双方同士にしかわからないテンポが理想です(*^_^*)