EMIART

高校時代(*^_^*)

今日はお客様より高校時代のことを聞かれました。

高校時代はバスケ、バスケ、バスケ、(たまにデート?)で
監督にいつもグーで殴られ、けられ、殴られ、殴られの繰り返し。
お顔はボコボコ、青くなったり、紫、黄色になったり、、。
口の中や唇もよく切って血を流していました。
お正月も日曜も一日練習、遠征で家にはあまりいなかったです。

それでも、辞めないで3年間続けました。

結果「優勝」はいつもできたけど
素直に喜べない!
本当にうれしかったのは
最後の東京であった試合だけでした。

最後の全国大会の3回戦は惨敗。でも2回戦で接戦し諦めずに勝った時の喜びは
高校3年分の喜びでした。

このときにバスケは
「もうこれで終わりにしよう」
って試合会場で、とっさにでてきた正直な気持ちでした。


私はこの高校生活で

「勝つためならどんな手段でもつかう」3年間を学び

私にはこのスタイルのバスケは向かないと思い

気持ちを切り替えました。
そして別の高校の他の監督の推薦枠の短大の方へ進みました。

どうしてなのか?
続きは、
サロンにてです(*^_^*)

お客様、納得されて帰られました(*^_^*)